独立型の精神保健福祉士事務所です。

【精神医療と薬の問題、私たちの人権】について、しがらみなく発信しています。

福祉事業所のアドバイザー

みつはしが福祉事業所さんに出向いて、現場の困りごとや支援の質の向上のお手伝いをいたします。

◆支援会議への出席

◆個別支援計画への助言

◆家族面談への同席

◆利用者さん向け講座

◆現場の業務改善

◆職員研修

◆職員さんのキャリア相談

◆職員さんのメンタルへルス対策

 例)職員さんの相談窓口として

   メンタル疾患がある職員さんとの面談

   休職中のかたの復職プログラムの相談

 

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【必要に応じて、利用者さんの精神科処方内容や治療方針への評価、医療との連携についての助言なども行います】

 

事業所で関わっている利用者さんの、治療方針や薬の処方に、

気になることや疑問、心配なことはありませんか。

医師や医療職とのやり取りに戸惑ったり、自分が専門ではないからと、相手にされなかったりしていませんか。

長年服薬をしていた利用者さんが、ある日、突然、亡くなっていませんか。(突然死の問題)

 

福祉職は、医療には立ち入ってはいけない。不可侵である、という考えは、間違っていると私は思います。

この国の異常な薬の多さや、過剰な精神医療の管理や指導は、人権問題です。

医療であろうと薬のことであろうと、本人の人権、命を守る使命が、私たち福祉職にはあります。

  

福祉事業所のみなさんは、主治医や医療職よりも遥かに、利用者さんにとって身近で、日々の様子を知っているはずです。

専門家じゃないし、薬のことはわからないし…と躊躇されると思いますが、福祉事業所でも、利用者さんの人権や減薬について

高い意識を持ち、学んだ上で、減薬サポートを実践されている事業所があります。



今の制度や事業所でも、生活面での減薬サポートに取り組むことは可能です。



向精神薬の多剤大量処方、または単剤(1種類)であっても長期処方は、利用者さんの健康を害し、

寿命を縮めます。

身近にいる福祉事業所の職員さんたちが、本人と一緒に学び、環境の調整も含めてじっくりと、

減薬をサポートしていくことが必要だと私は思います。

 

◆これから減薬サポートができる事業所を目指したい。

◆治療や処方について、どうやって見れば、分析すればいいのかがわからない。

◆医療との連携はどうすればいいんだろう。

◆本人や家族に、どうやって伝えたらいいんだろう。

◆減薬をサポートするのに、何が必要なのか知りたい。

そんな思いがある福祉法人さん、事業所さんに向けて、アドバイザーとしての助言、職員向け研修や、利用者さん向けの講座など行います。

まずは、利用者さんの人権を学ぶところから、具体的な支援についてまで、お伝えします。

ご相談ください(*^-^*)

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◆料金:1回 50,000円~ 交通費実費 お時間、内容など要相談

 

 

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【団体さま顧問契約】

定期的に事業所へ伺います。

職員研修、利用者さんの支援会議、職員さんの面談、運営会議への出席など、ご要望に応じてご活用ください。

◆月1回の事業所訪問 50,000円 交通費実費

◆必要に応じて都度対応に入る場合  200,000円/月額 交通費実費

 

【アドバイザーとして単発のご依頼もお受けします】

複数名、検討したい利用者さんがおり、事例検討がしたい。または支援会議への出席や利用者さん・ご家族との面談への同席などを依頼したい場合にご活用ください。

◆単発アドバイザー料 50,000円/回 交通費実費

 

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ご依頼に応じてお見積書を作成しますので、お気軽にご相談ください(*^-^*)

 

 

職員研修資料の一部です

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