お知らせ
【延期になりました】2020.3.29 名古屋講演会

【こちらの講演会は、3/4に主催者から連絡あり、コロナウィルス対策のため、延期となりました】
※再度日程が決まりましたら、お知らせいたします。
・・・・
「心のケアを考える~向精神薬の功罪~」
お申込みは下記からお願いいたします。
ご参加申し込み・お問い合わせ:
https://forms.gle/URAUrjmMwJLND2f7A
クリニック徳:052-221-8881 (FAX:052-221-8882)
統合医療で多くのかたを断薬、快復に導いている、髙橋徳先生とともに、登壇させていただきます。
私は、現場で見て来た、精神医療と薬、福祉の人権問題、真実を語ります。
さらに、うつ病で薬漬けにされていたけど断薬し、快復された元患者さん3名の体験発表があります。
これが、本当に興味深くて、感動します。
貴重な体験談をぜひ聞いて欲しいです。
ぜひいらしてください(*^-^*)
就労移行支援「ペガサス」さんの職員研修に登壇しました!

横須賀と平塚に事業所を持つ、ペガサスさん。
代表の木村さんとは長いお付き合いで、一緒に精神医療と薬の問題を学んで来ました。
今回は事業所の職員さん向けに、この国の問題をお伝えしました。
職員さんたちはとても熱心に聞いてくださり、質問や感想もハイレベル!!
さすが、精神障害、発達障害専門の事業所。
職員のみなさんは、ずっと、医療や薬に疑問があったそうです。
今後の個別支援にも活かしてくださるそうです。
福祉職員のみなさんは、利用者さんと関わる際に、その人が精神薬を飲んでいたら、必ずその内容と処方の根拠、本当にご本人にとって役に立っているのか、考える視点を持って欲しいです。
よくわからないまま、漫然と出されて、漫然と飲んでいないか。
副作用はつらくないか。
なるべく減らす、やめることは出来ないのか。
医療や薬は先生におまかせ、では済まされない、現場の状況があるのです。
◆福祉事業所向けの講座や研修に、みつはしをご活用ください(*^-^*)
2020年1月11日、「児童虐待と精神医療」チャリティー講演会やります

全国オルタナティブ協議会として、チャリティー講演会を行います。
とうとう、この問題に向き合う会を開催することにしました。
あまりにも、子どもたちが精神医療の犠牲になっている現状に、黙っていられません。
詳細はチラシをご覧ください。私も登壇します。
多くのかたのご参加、そしてご寄付をお待ちしております。
お申込みは、下記のこくちーずからお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/3dd7ae626b481a81f5b31f94d7abd132/
登壇者一覧も、合わせてご覧ください。
クスリの講演会に登壇しました!

名古屋市のクリニック徳https://www.clinic-toku.com/にて開催された、クスリの講演会。https://www.facebook.com/drugsym/
今回私は、「どうかしてるぜ!精神医療と福祉の現場で見た、異常な現状~なぜ支援職は変わらないのか~」というキレッキレのタイトルで(笑)、
講演をさせていただきました。主催者さんが一部を録画してくださり、YouTubeにあげてくださいました。
3時間のうちの、前半の40分弱ですが、よろしければご覧ください。(音声が小さいです。大丈夫な環境で、大音量でご覧ください)
参加者は34名。みなさんは、怒りと悲しみと毒舌で情緒不安定に話す私を(笑)、あたたかく見守ってくださり、熱心にメモや写真を撮りながら聞いてくださいました。ありがとうございました!!
私がこの活動や発信をするきっかけとなった、2011年に利用者さんの突然死の第一発見者になった時の話も、久しぶりにしましたが、やっぱり8年経った今でも、話していると当時の状況が昨日のことのように、フラッシュバックして泣きそうになり、驚きました。
でも、この事件が私の原点であり、決して忘れたくない出来事なのだと思いました。
今後もしがらみなく正直に、思うことを発信しつつ、市民のみなさま向け、そして特に福祉現場で奮闘している職員さんに向けての講座や研修をしていきたいと思います。
現場の状況や職員さんのご要望に合わせて行いますので、ぜひご依頼ください。
教員免許更新講座に登壇しました!~子どもに精神薬を飲ませないで~

教員免許って、10年に1回、更新するんですね!
昨年から、ご縁ある大学教授の計らいで、ゲストスピーカーとして登壇させていただいております。
その教授は、ご自身が獣医であり、野生動物の保護活動や研究をされていることから、現代の食の問題、薬の問題も深く理解しており、
集まった教員たちに、添加物、保存料、人口甘味料、農薬、ワクチン、放射能など、からだに入る、触れる全てのものについて、日本がどういう状況なのかを講義。
そして、それらが知らずに子どもたちのからだにどんどん入っていることを、どう考えて教育の現場に立つか、考えるよう、投げかけておられました。
こんな教員免許更新講習、ほかでは無いと思います。
その流れで私も、「子どもに精神薬を飲ませないで~福祉の現場で出会う【もと子ども】たちのその後~」というタイトルで、
この国の精神医療と薬の問題、現場で体験したこと、近年の発達障害バブルの危険性、子どもたちの人権のことなど、解説と投げかけをさせてもらいました。
参加者は30代、40代、50代、60代の教員のみなさんで、幼稚園教諭から高校教師まで幅広く、約220名。
これに参加しないと免許がなくなってしまうので、先生たちも聞くしかない状況。会場からは、苦笑いな感じが伝わって来ました(笑)
それでも、終了後に相談に来てくれた先生や、オルタナティブ協議会の全国大会に参加してくれた先生もいて、嬉しかったです。
私もオルタナティブ協議会も、先生たちからの相談や、一緒に活動してくれる仲間を、待っています。